渋谷で働く営業本部長のブログ

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映画「アイアンマン2」のあらすじと感想(ネタバレあり)

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アベンジャーズ/エンドゲームを楽しく観るために始めた企画。

Marvel Cinematic Universe(MCU)作品の完全制覇!

ネットで話題となっているネタから一番わかり易い観る順番を作りました。

 

 

maximal-life.hateblo.jp

 

 

この記事は、観る時間がない人にざっくりとした内容を提供する事を目的とします。

今回は、

アイアンマン2

 

 

 

キャスト

トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr):

スターク・インダストリーズの社長でアイアンマン

ペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロー):

トニーの秘書だが、今回は CEO に就任

ローディ・ローズ(ドン・チードル):

トニーの友人で、空軍に所属するパイロット

ナタリー・ラッシュマン(スカーレット・ヨハンソン):

スターク・インダストリーズの法務部に所属する女性で正体はニックの部下

イワン・ヴァンコ(ミッキー・ローク):

スターク家に深い恨みを持つ男

ジャスティン・ハマー(サム・ロックウェル):

トニーをライバル視する武器会社の社長

ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン):

SHIELD長官

 

ストーリー

トニーが「自分がアイアンマンだ。」と宣言してから半年後、トニーは世界の技術を集結させる、”スターク・エキスポ”というイベントを開きました。

同じ頃、アメリカ上院の軍事委員会では、アイアンマンが着用するアーマーというボディスーツをアメリカ政府へ引き渡せとトニーに要求します。

政府側ではジャスティン・ハマーという政府の兵器請負会社を専門家として呼び、できれば政府の監視下に置き、同じものを開発したいのです。

相変わらず斜に構えたトニーですが、独りで悩んでいることがありました。

胸に装着したアーク・リアクターで使用しているパラジウムの毒素が、身体に回ってきていたのです。

まだ現段階では、パラジウムの代替となる物質がありませんでした。

悩み事で頭がいっぱいのトニーは、ペッパーをCEOに任命します。

その頃、かつてトニーの父・ハワードと組んで研究をしていたアントン・ヴァンコの息子、イワンはトニーの活躍を快く思っていませんでした。

イワンはアントンが持っていた設計図を参考に、自作のアーマーを作り出します。

イワンはモナコにいるトニーの前に現れ、襲い始めました。

トニーはスーツケース型の携帯可能な「マーク5」を取り寄せ、なんとかイワンに勝利し、イワンは連行されます。

この騒動を見ていたハマーは、イワンをスカウトし、功績をあげてアメリカ国防総省との契約を25年間確保したいと思っていました。

そんな時、トニーに、SHIELD のニックが接触し、横にはペッパーの秘書のナタリーもいます。ナタリはーニックの部下でした。

ニックはトニーの抱える問題を知っており、症状緩和剤(二酸化リチウム)をナタリーに打た、ハワードの遺品を渡して立ち去ります。

そこにはトニーへのビデオメッセージがあり、「エキスポは未来への鍵。ただの展示会ではない」という言葉から”未来の鍵はここにある”と書かれていた模型を持ち帰ります。
研究室で模型を解析すると、新たな元素が浮かび上がり、現代の科学力で新元素を作りだしました。

それを使用したアーク・リアクターを作り、トニーはパラジウムの毒に怯える生活を送らなくてすむようになりました。

一方ハマーは、イワンからドローンとウォーマシンをハマーを入手しますが、これらは遠隔操作できるように改良されていました。

ハマーがエキスポで、新商品としてドローン、ウォーマシーンを発表します。

ローディ中佐もアーマーを着用しウォーマシーンになっています。
イワンの企みに気づいたトニーはエキスポにアーマーで乗り込みますが、遠隔操作されえいるドローン、ウォーマシーンから攻撃を受けます。

2人の秘書・ナタリーとハッピーによりパソコンを使ってドローンとウォーマシンを再起動し、ローディ中佐のアーマーも無人機も攻撃をやめました。

そこへ改良したイワンが現れ破壊力の増したムチで攻撃をしかけます。
トニーとローディ中佐は苦戦しますが、最後は、手のひらから出るビームで両サイドから攻撃し、イワンを倒しました。

後日、ニックと会ったトニーは、ナタリーがひそかにアベンジャーズの適格審査をしていたと知ります。その結果、ニックから相談役として任務を打診され、トニーは応じます。
場所は変わって、ニューメキシコ州、魅惑の地で、謎のハンマーが見つかります。

 

感想

第二弾は期待ハズレが多いが、今作はパワーアップ感がすごい。

ドローン、ウォーマシン、イワンとの戦闘シーンなども迫力満点である。 

前半部分で、ラリー・エリソン、イーロン・マスクなどを登場させるなど、相変わらず洒落がきいている部分も見逃せない。

ただ、アントン、イワンがトニーとどう繋がるのかが非常にわかりづらかったのが残念。

最初の部分でもう少し明確に、アントンとハワードの関係を定義しておいても良かったのではと思う。

 

 

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