5 月 31 日で終わるはずの「緊急事態宣言」が 6 月 20 日まで延長されました。
延長にあたり、映画館の営業が再開されたのは私にとっては朗報。
早速、映画の日である 6/1 に久しぶりの映画鑑賞してきました。
観た映画はこちら。
地獄の花園
今後は観たい作品が目白押しですが、この日はあまりありませんでした。
でも、菜々緒のヤンキー姿とかが話題になっていたので、ちょっと観たかった感もあります。
とりあえず、個人的な感想をお伝えしたいと思います。
感想:
よく分からないまま観に行きましたが、単なる娯楽作品です。
バカリズムが脚本を書いていますが、内容は全くありません。
何か伝えたいことがある...というわけでもなさそうです。
単純に観て、楽しければ良いという観点から作られた映画なのかなぁ?
キャストは豪華です。
男性キャストも女装して、ヤンキー OL を演じていますが、知っている男優、女優、芸人などがところどころに出てきます。
そして、そのヤンキーっぷりもなかなかなもの。
会社の OL が派閥を作り、その派閥争いがヤンキー同士の抗争のように描かれています。
その OL たちはそれぞれ派閥の特攻服を着て、派手すぎるヤンキーメイクをしています。
そのビジュアルを観て楽しむのもひとつの楽しみ方なのかも?
私は「翔んで埼玉」に似ているかなぁ?と感じました。
ただ、「翔んで埼玉」は要所要所にギャグを入れていましたが、こちらは少し物足りない感じです。
正直な気持ち、久しぶりに観た映画で、久しぶりに「これじゃなかった...」と感じてしまいました。
しかし、これから、面白そうな映画が続々と封切りしていきます。
ゴジラ vs コング、燃えよ剣、マスカレード・ナイトなどなど。
そして、TOHOシネマズでは、7 月から毎週水曜に「TOHOウエンズデイ」なる割引もスタートします。
2021 年の後半は、映画三昧になること間違いない。
映画館が再封鎖にならないように心から祈っています。
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