
なかなか評判が良いみたいですね。
「ターミネーター:ニュー・フェイト」
早く観に行きたいところですが、その前にこいつを鑑賞。
ターミネーター2
キャスト
T-800(アーノルド・シュワルツェネッガー):
ターミネーター(前作)と瓜二つの外見をしたターミネーター
サラ・コナー(リンダ・ハミルトン):
ジョンの母親
ジョン・コナー(エドワード・ファーロン):
サラ・コナーの息子で将来抵抗軍のリーダーとなる
T-1000(ロバート・パトリック):
ジョンを殺害するために未来から送られてきた、最新型のターミネーター
マイルズ・ダンソン(ジョー・モートン):
将来、ターミネーターの要となるマイクロチップを開発することになる研究者
ストーリー
サラが未来から送られたターミネーターに狙われてから 10 年が立ちました。
サラは異常者として精神病院に収容され、カイルとの愛の結晶であったジョンは不良少年となってしまいました。
そして 10 年前と同じようにロサンゼルスに未来からターミネーターが 2 機、送り込まれます。
T-800 はジョンを守るため、T-1000 はジョンを抹殺するために。
ジョンの目の前に現れた T-1000 から T-800 は間一髪でジョンを助け、その場から連れ出します。
母親から教えられた未来を信じていなかったジョンは T-800 を質問攻めにし、どのような未来が訪れるかを確信します。
まずは、サラを精神病院から助け出す事にしますが、そこでも T-1000 に襲われます。
辛くも危機を脱した一団はサラの古い知り合いに協力を求めます。
サラの古い知り合いから武器を入手したサラは、誰にも行き先を告げず車で走り去ってしまいます。
ジョンの機転でスカイネットを開発した技術者を殺そうとしているサラを見つけ出し、間一髪のところでそれを阻止しました。
一団はその技術者にスカイネット、未来、ターミネーターのことを話し、サイバーダイン社を破壊する事に決めました。
武器を持ち、サイバーダイン社に乗りみ、目的を果たした一団ですが、警察にビルを囲まれてしましまいます。
ここは T-800 の活躍でなんとか脱出しますが、また現れた T-1000 によって製鉄所へ追い詰められてしまいます。
T-800 と T-1000 は最後の対決を行い、T-800 によって T-1000 は溶鉱炉に叩き込まれました。
これで一件落着と思われましたが、未来を確かなものにするために T-800 は溶鉱炉へ入っていきます。
T-800彼が最後に見せたのはジョンから教わったサムズアップでした。
感想
未来を変えるために未来からターミネーターが送り込まれる。
それを阻止するために戦うというストーリー展開は前作と同じです。
ただし、今回は 2 体のターミネーターが送り込まれ、ターミネーター同士が戦います。
そして、前作でサラを殺そうとしたものと同じ外見をした(シュワちゃん)ターミネーターが今回はジョンを守ります。
ターミネーター同士の戦いのシーンは迫力満点で、最初のバイクのシーンは手に汗握りますね。
そして、最後に T-800 が溶鉱炉に入っていくところではちょっと切なくなります。
最新作はこの続編という位置付けらしいですが、どういう設定なのか楽しみです。
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