渋谷で働く営業本部長のブログ

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Amazon Prime Video で観た映画「12 モンキーズ」のあらすじと感想(ネタバレあり) #おうち時間 #STAYHOME

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この日も Amazon Prime Video で映画鑑賞しました。

観たのは、ウイルス感染繋がりでこの映画です。

 

12 モンキーズ

 

最近、この映画のリメイク版が TV ドラマにもなっています。

そちらも観てみたいと思いましたが、まずはオリジナルの映画から。

 

 

 

キャスト

 

ジェームズ・コール(ブルース・ウィリス):未来の囚人

キャサリン・ライリー博士(マデリーン・ストウ):精神医学博士

ジェフリー・ゴインズ(ブラッド・ピット):精神病院に入院している男

ドクター・ゴインズ(クリストファー・プラマー):ジェフリーの父

ドクター・ピータース(デヴィッド・モース):ドクター・ゴインズ研究所の男

ホセ(ジョン・セダ):未来の囚人

植物学者(H・マイケル・ウォールズ)

地質学者(ボブ・エイドリアン)

動物学者(サイモン・ジョーンズ)

天体物理学者(キャロル・フローレンス)

微生物学者(ビル・レイモンド)

ドクター・フレッチャー(フランク・ゴーシン):キャサリンの上司、医師

 

 

ストーリー

 

ジェームズ・コールは、ウイルスによって全人類の 99% が死滅し、生き残った人類も暗闇の地下に住むことを余儀なくされている 2035 年の未来からやってきた。

犯罪者として服役中の彼が特赦を条件に与えられた任務は、ウイルスを散布したとされる「12モンキーズ」と名乗る団体を探り、ワクチンを作るために必要となる純粋なウイルスのありかを突き止め、それを入手することだった。

元々 1996 年に行く予定だったがタイムマシンの故障により 1990 年に到着した彼は逮捕され、精神病院送りとなる。

そこで出会ったのが、患者仲間のジェフリー・ゴインズと精神科医キャサリン・ライリー。

キャサリンはジェームズを妄想癖だと診断した。

その後、一度未来に戻り、1996年にやってきたジェームズは、再びキャサリンの前に現れる。

強引にキャサリンの助けを借りて正気を保とうとしながら、ジェームズは12モンキーズの正体をあばこうと懸命の調査を続ける。

そして細菌学者ドクター・ゴインズの息子であるジェフリー・ゴインズが12モンキーズのリーダーであることを突き止め、接触する。ジェフリーは、かつてジェームズが話したことを元にウイルス散布の計画を思いついたと打ち明け、ジェームズはますます混乱する。

事態が進展するにつれ次第にキャサリンがジェームズの言うことを信じるようになると、今度はジェームズが自らの未来での記憶を疑い始めた。

そして1996年12月、いよいよウイルスが撒かれるその日がやってきた。

ジェームズとキャサリンはその日、「12モンキーズはウイルス散布とは無関係」だったことを知り、喜ぶ。

しかしそれもつかの間、2人は空港でドクター・ゴインズの部下である真犯人ドクター・ピータースを発見する。

ジェームズはウイルス原株入手の任務を無視し、ウイルス散布の歴史を変えようと警備員の制止を振り切ってドクター・ピータースに銃を向けるが、警官に射殺されてしまう。

倒れたジェームズに駆け寄るキャサリン。

ジェームズは薄れ行く意識の中、おぼろげな記憶にずっと残っていた自分の眼前で射殺される男が、この日現場に居合わせた幼い頃の自分が目撃していた自分自身だったと知る。

息を引き取るジェームズを涙ながらに看取ったキャサリンは、生前のジェームズの話から近くで事態を見つめる少年時代のジェームズを発見し、悲しみの中で微笑む。

ドクター・ピータースは飛行機に乗り込み、人類の終わりは近いと語る。

しかしその隣には、ジェームズを送り出した未来の科学者が、「救済保険業」として座っていた。

出典:Wikipedia(2020.04.27) 

 

感想

 

ウイルスものとして検索に引っかかったので観てみました。

正しくは観返したのですが、あまりに昔の事過ぎて全く覚えてませんでした。

内容は未来で人類の 99% が死滅してしまう原因となるウィルスを過去に遡って持ち帰るために奮闘するというもの。

未来から過去に遡るという意味ではちょっとだけ「ターミネーター」に似ています。

しかし、大きく違うのは、未来を変えるために過去に遡る訳ではない所でしょうか?

タイムマシンの性能もそれほど良くなく、行きたい年とは違う年に行ってしまったりするので、時系列がこんがらがってしまいます。

結果としては未来から来たジェームズの子供の頃の記憶が結末という事になるようです。

結構真剣に観ないと理解しづらい映画なので、二度観すると良いかもしれません。

観た当時は何とも思いませんでしたが、ブルース・ウイルスとブラッド・ピッドが共演しているのもビックリです。

そしてブラッド・ピッドがこんな役をやっているのか...とも思ってしまいます。

観終わってみればウイルスパニックとは全く関係ない内容でしたが、楽しく観ることができました。

特にこだわりがなければ、リメイクされた TV ドラマの方を観るのが良いかもしれません。

私はそちらも観て、比較してみようと思います。

 

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