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映画「ターミネーター4」あらすじと感想(ネタバレあり)

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念願の ターミネーター ニュー・フェイト を視聴したので、その後は時系列に観ていきたいと思います。

 

maximal-life.hateblo.jp

 

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今回の作品はこちら。

 

ターミネーター4

 

 

 

キャスト

 

ジョン・コナー(クリスチャン・ベイル):

抵抗軍のリーダー

マーカス・ライト(サム・ワーシントン):

サイバーダイン社により作られた最も初期型のターミネーター

カイル・リース(アントン・イェルチン):

ジョンによって過去に送られるジョンの父親になる男

 

 

ストーリー

 

2018年、「審判の日」の核戦争を経てすっかり荒廃した世界は、サイバーダイン社が開発した超高性能コンピュータネットワーク、スカイネットに支配されようとしていました。

わずかに生き残った人類は抵抗軍を作り、機械との戦い続けています。

抵抗軍のリーダーとなったジョンは、抵抗軍の士気を高めるためにラジオ放送で演説をしていました。

自分の父は未来からやってきたカイル・リースという男であると、母のサラの生前に聞いていたジョンは、スカイネットがカイルの命を狙っていることを知り、彼の行方を探します。

まだ少年のカイルは口のきけない少女のスターとともに、ターミネーターに狙われながらも荒れ地でたくましく生きていました。

ある日、カイルは野原で男が倒れているのを見つけます。

この男、マーカスは核戦争のことも、今が何年かさえ分かりませんでした。

スカイネットは、抵抗軍に内部に潜入させてから攻撃するために人間型のターミネーター、T-800 を開発しています。

開発のためには生体細胞が必要で、そのためにスカイネットは生きた人間を捕獲しようとします。

カイルが人類捕獲型のターミネーター、ハーヴェスターに捕らえられてしまいます。

将来の自分の父であるカイルを救うため、ジョンはマーカスの助けを借りてスカイネットに向かいました。

マーカスは実は、もともとは死刑囚で、サイバーダイン社に体を献体する書類にサインをした最も初期タイプのターミネーターでした。

サイバーダイン社はマーカスの肉体を改造し、人間の心を持ちつつも体は機械に作り変えていたのです。

サイバーダイン社で戦いを繰り広げたジョンとマーカスは、なんとかカイルを救出しました。

しかしジョンは心臓に深い傷を負ってしまい、このままだと死んでしまいます。

マーカスは自分の体内の臓器を移植するようジョンに提案しました。

人類の未来のシナリオは、「審判の日」が先延ばしになった段階から、もはやサラの知る未来とは大幅に変更されてしまっています。

絶滅直前の人類と機械との戦いは、まだまだ続くのでした。

 

感想

 

時系列がややこしいですが、ストーリーはターミネーター1or2から続いている感じです。

抵抗軍のリーダーになったジョンが自分の父親を助ける。

父親を助けて過去に送らないと自分が存在しないというパラドックス。

ストーリーは毎回同じ、ターミネーターと人間の戦いですが、今回は特別強いターミネーターが出てきません。

シュワちゃんも少ししか出てきません。

確かにシリーズの中では一番パッとしない展開が続きました。

興行的に振るわなかったのもわかる気がします。

やはりターミネーターの主役はシュワちゃんじゃないと盛り上がりませんね。

 

 

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