渋谷で働く営業本部長のブログ

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映画「エジソンズ・ゲーム」のあらすじと感想(ネタバレあり) #映画

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新型コロナによる外出自粛が全面解除となり、映画館も営業を再開しました。

au マンデーも再開されたので、早速映画を観に行ってきました。

 

エジソンズ・ゲーム

 

新型コロナの影響で公開が遅れていた作品の中のひとつです。

他にも観たいものはありましたが、何となくこれにしてみました。

 

キャスト

 

トーマス・エジソン(ベネディクト・カンバーバッチ):歴史的天才発明家

ジョージ・ウェスティングハウス(マイケル・シャノン):裕福な実業家

二コラ・テスラ(二コラス・ホルト):若き天才学者

サミュエル・インサル(トム・ホランド):エジソンの助手

 

概要

 

19 世紀、アメリカは電気の誕生による新時代を迎えようとしていた。

白熱電球の事業化を成功させたトーマス・エジソンは天才発明家と崇められ、大統領からの仕事も平気で断る傲慢な男だった。

裕福な実業家ジョージ・ウェスティングハウスは、大量の発電機が必要なエジソンの

"直流"による送電方式より、遠くまで電気を送れて安価である"交流"による送電方式の方が優れていると考えていた。

若手発明家のテスラも、効率的な"交流"の活用を提案するが、エジソンに一蹴されてしまう。

そんな中、ウェスティングハウスは"交流"での実演会を成功させ、話題をさらう。

そのニュースにエジソンは激怒、"交流"による送電方式は危険で人を殺すと、ネガティブキャンペーンで世論を誘導していく・・・

こうして世紀の"電流戦争"が幕を開けた!

訴訟や駆け引き、裏工作が横行する中、ウェスティングハウスはエジソンと決裂したテスラに近づく──果たしてこのビジネスバトルを制するのはどちらか──!?

出展:エジソンズ・ゲーム公式サイト(2020.06.22)

 

感想

 

新型コロナ騒動明けで新しい作品がボチボチ公開再開され始めた矢先です。

空き時間と公開場所とタイトルから選びましたが、思っていたのとは違いました。

予告編で観たときは「技術 vs 販売」の葛藤かなぁとおもっていたのですが...。

実際は「直流 vs 交流」の戦いって、メインテーマが良くわかりません。

観ていくと、そこがテーマではなく、エジソンの頑固さがテーマなんだとわかります。

もう少し、ビジネスチックな内容だと思っていたので、拍子抜けしました。

これは、個人的には、ちょっと残念な映画でした。

 

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