新型コロナウイルスによる外出自粛で毎日、映画・ドラマ三昧です。
今回はこちらを観ました。
トクソウ
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概要
最強の捜査機関といわれる特捜検察。
千葉地検から異動となった検事・織田俊哉(吉岡秀隆)は、着任早々、特捜部副部長・鬼塚剛(三浦友和)が指揮する直告班への配属を言い渡される。
特捜部の精鋭部隊とされる鬼塚班は、ダム建設を担った大手ゼネコン・大日本建設と県知事の贈収賄事件に着手していた。
織田は軍隊のような組織である特捜部の威圧感に戸惑いながらも捜査を進めていく。
一方、毎朝新聞の司法記者・桜井智子(真飛聖)もまた贈収賄事件の真相を追っていた。
男社会である司法記者クラブの中でスクープを勝ち取るため、智子は検察上層部に接触していく。
大日本建設の一斉捜査で贈賄を示唆するメモを発見した鬼塚は、決定的な証拠がないまま裏金授受のシナリオを作り出していた。
裏金の授受は本当に行なわれたのか、鬼塚の捜査に疑問を抱く織田は独自の捜査に乗り出す。
そして、ついにある下請け業者にたどり着くのだが・・・。
出典:FOD サイト
感想
国会議員同士の足の引っ張り合い、新聞記者同士のやっかみなど、いろんなものが重なって予想ができないストーリーには最後まで引き込まれました。
織田が検事になったきっかけに鬼塚副部長が絡んでいたりと、ストーリーも良くできています。
東京地検特捜部の捜査のやり方にはちょっと驚きましたが、本当の所はどうなんでしょうか?
暇つぶしで観ましたが、なかなか面白いドラマでした。
新型コロナウィルスの夜長にオススメできるドラマです。
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