先日、気温 20 度の中、普段着のジーンズで第三京浜を走ってみた。
ジャケットは風を通さない生地のものを着込んでいる。
しかし、普段着のジーンズは思いのほか風を通す事がわかった。
翌週、ヒートテックタイツを着込んで中央道を走ってみた。
気温 20 度以下の状況では、やはり風を通してしまい、ちょっと寒い。
そして、インナーも重要ですが、風対策をする必要があると痛感。
しかし、革パンツはハードルが高い。
ちょうど普段履きのジーンズもウエストが緩くなってきていたので、
「ヘビーオンスデニム」
にチャレンジしてみようと思いついた。
ヘビーオンスデニムと言えばこれしかないでしょう。
IRON HEART
バイク乗りご用達のヘビーオンスデニムだ。
ショップを調べてみると八王子にあるらしいので、ツーリングがてら行ってきた。
IRON HEART THE WORKS TOKYO
自宅から 1 時間程度走って、無事到着。
アパレルショップとは思えない、格好良いお店だ。
初めての「ヘビーオンスデニム」だと説明すると、この二つのいずれかとの事。
21oz セルビッチデニム ストレート 634S
IRONHEARTオリジナルの 21ozセルビッチデニムを使い、前開きはオリジナルタックボタンのボタンフライ、ポケットの強度を上げるリベットはオリジナルの刻印入り、などのヴィンテージ感溢れるデティールに、ヒップポケットのオリジナルステッチにアイアンハートのアイコンでもある赤の「W」のステッチ、ベルトを下に通せるように上下だけをジーンズに縫い止めした4mm厚の革ラベル、などのアイアンハート独自のデティールがプラスされたアイアンハートスタイルを代表するジーンズ。
21oz レギュラーデニム ストレート 634Z
生地は極厚最強の 21ozデニムのウルトラハードな硬仕上げを特殊な仕上げ方で、リジッドで光沢のある昔のデニムのような生感を再現。
生地の締まりが強い為、丈夫で尚且つむやみに風が入ってこず、バイクに乗った時に防風防寒の効果を発揮。
前者の 634S は IRON HEART の代表作でバイク運転時以外の普段着として履く場合のオススメとの事。
後者の 634Z はバイク運転時以外には履かない人にオススメとの事。
私は、普段履きとバイク履きの切り替えなんてできそうもない。
普段履きのジーンズのウエストも合わなくなってきている。
両方試着してみると、履きにくさはどっちもどっち。
シルエットは 634S の方が細めで私の好みだ。
前開きがボタンフライなのは面倒なのだが、シルエットを重視して 634S に決定。
実物はこんな感じ。↓
一度ウォッシュされているものの、かなり濃いブルーです。
これをひたすら履き込んでいくと良い色になっていくそうです。
しかも洗わずに履き込んでいくらしい。
色を落とすだけでなく、なじませるのに洗濯は必要ないらしい。
その理屈はよく分からないが言われた通りにやってみようと思う。
皆、半年とか、一年とか洗わないらしい。
食べ物とかで汚さないように気をつけないといけないな。
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