
ひょんな事から娘のおさがりの iPad を入手しました。
iPad mini 2
今から 5年前、2013年に購入した iPad mini で何ができるのか?
ちなみに自宅のパソコンは ThinkPad T510 で 2010年のモデル。
こいつが遅くて使い物にならないので、iPad mini と分業させてみようと思います。
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iPad mini 5 |
iPad mini 4 |
iPad mini 2 |
CPU |
A12 |
A8 |
A7 |
容量 |
64GB/256GB |
16GB/64GB/128GB |
64GB |
重量 |
300.5g |
298.8g |
331g |
高さ |
203.2mm |
203.2 mm |
200 mm |
幅 |
134,8mm |
134.8 mm |
134.7 mm |
厚さ |
6.1mm |
6.1 mm |
7.5 mm |
iSightカメラ |
800万画素 |
800万画素 |
500万画素 |
Touch ID |
あり |
あり |
なし |
Apple Pencil |
◯ |
☓ |
☓ |
※ 数値は wifi モデルのものです。
CPU やカメラの性能はさすがに上がっていますね。
ただ、デバイスのサイズやディスク容量などはあまり違いはありません。
一番大きな違いは「Apple Pencil」と「Touch ID」のサポートでしょうか?
「Touch ID」はあれば便利ですが、そのためだけに買い換える事はないですね。
「Apple Pencil」は便利そうですが、iPad が便利かどうか検証してからですね。
という事で、CPU の違いによるパフォーマンスが使用に耐えるかがキーになります。
初期化&iOS のバージョンアップ
最初の作業は「初期化」です。
「初期化」の作業は、PC の iTunes に接続して実施しました。
iTunes でデバイスが認識されたら選択して、
概要 → ☓☓☓ を復元
を選択します。
確認画面が出ますので、復元ボタンを押せば工場出荷状態で起動されます。
「初期化 」が完了したら、最新の iOS にアップデートしましょう。
設定 → 一般 → ソフトウェア・アップデート
でアップデートできます。(これは iPhone と同じ操作です。)
アプリのインストール
ここから先は iPad mini で何をするかに依存します。
私の場合は、とりあえず以下の作業を iPad mini で行いたいと思います。
それに必要なアプリをインストールしました。
- Web ブラウジング
iPad mini には標準で Safari がインストールされています。
ただ Safari は Windows 版がありませんので、使っていません。
現在は Chrome と Firefox を使い分けています。
- SNS
SNS はプライベートでも仕事でも利用しています。
頻度の違いはあれど、Facebook、Twitter、Linkedin を利用しています。
- メール
会社、プライベートともに Gmail を利用しています。
ブラウザベースでも十分なのですが、標準のメールアプリを利用しています。
- スケジュール管理
こちらも会社、プライベートともに Google カレンダーを利用しています。
ブラウザと標準のカレンダーアプリの両方を利用しています。
- ブログ作成
私は「はてなブログ」でブログを書いています。
はてなブログ用の iOS アプリは非常に便利です。
現在はスマホで下書きして、PC で投稿しています。
今後はそのオペレーションが変わるかもしれませんが、
とりあえずこのアプリも入れてみました。
- 読書
現在は物理的に紙の本を購入しています。
Kindle Paperwhite の購入も考えましたが、持ち歩くデバイスが増えるで躊躇していました。
今後は iPad mini がメイン機になるので(?)、
Kindle アプリを使って読書をしたいと思います。
おわりに
今回はとにかく iPad mini を使えるようにしただけで、まだ使いこんではいません。
ちょっと触った感じでは、上記の用途くらいならフラストなく動いています。
まぁ、現役機種の iPad mini 4 との比較は CPU の違いだけなので...。
もしかしたら、iOS 12 のおかげなのかも知れません。
(iOS 12 でかなりパフォーマンスが上がっているようです。)
これからメインを iPad mini に切り替えて使い込んでみたいと思います。
果たして、PCレス化が進むのか...?
頑張ります。
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