渋谷で働く営業本部長のブログ

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映画「アベンジャーズ」のあらすじと感想(ネタバレあり)

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アベンジャーズ/エンドゲームを楽しく観るために始めた企画。

Marvel Cinematic Universe(MCU)作品の完全制覇!

ネットで話題となっているネタから一番わかり易い観る順番を作りました。

 

maximal-life.hateblo.jp

 

この記事は、観る時間がない人にざっくりとした内容を提供する事を目的とします。

今回は、

アベンジャーズ

 

 

 

キャスト 

トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr):アイアンマン

スティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス):キャプテン・アメリカ

ブルース・バナー(マーク・ラファロ):ハルク

ソー(クリス・ヘムズワース):ソー

ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン):ブラック・ウィドウ

クリント・バートン(ジェレミー・レナー):ホークアイ

ロキ(トム・ヒドルストン):ロキ

フィル・コールソン(クラーク・グレッグ):SHIELD のエージェント

ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン):SHIELD長官

 

ストーリー

神の国アスガルドを追放されたロキと宇宙人チタウリが手を組み、世界征服を目論みます。

4次元キューブを盗み出すために、ワームホールで SHIELD の研究施設に侵入したロキは、4次元キューブを盗みついでにホークアイ(バートン)を洗脳し、そこから脱出します。

SHIELD長官のニックは、世界危機だと判断し、前々から計画していたアベンジャーズ計画を実行します。

ハルク、アイアンマン、キャプテン・アメリカをそれぞれ説得し、現れたロキを捕らえました。

キューブの力を地球外生命体からの攻撃への抑止力として利用しようとしていることを知ったアベンジャーズはそれに反論、その隙にホークアイが艦隊を急襲し、エンジンを破壊しようとします。

それを、アイアンマンとキャプテンアメリカが協力して立て直しますが、ハルクが暴走しソーと戦いになり、ロマノフはホークアイと戦うことになり、敗北したホークアイは正気を取り戻します。

再びキューブを手に入れたロキは巨大なワームホールを作り、チタウリの軍隊を地球に送り出すことに成功したのです。

アベンジャーズメンバーたちの気持ちはバラバラでしたが、SHIELD のコールソンの死により結束力が高まります。

チームワークを発揮しチタウリの軍団を倒し、ついにハルクがロキを捕まえます。

しかし国防軍は街もろともチタウリ軍を消し去ろうとして、核ミサイルを発射してしまいました。

そのミサイルの軌道をアイアンマンが変え、ワームホールの先にあるチタウリの艦隊まで運びチタウリは全滅、同時にワームホールが閉じて世界危機を乗り越えます。

 

感想

本作で初めてアベンジャーズが結成されます。

いきなりここから観たら、あまり内容がわからないのではないでしょうか?

特に、ホークアイとブラックウィドウは普通の人間です。

SHIELD長官のニックの部下とは言え、「なぜアベンジャーズに選ばれたの?」です。

ブラックウィドウは「アイアンマン2」でも目立っていましたが、「ホークアイって誰?」って感じでした。

もちろん二人は強い、格好良いので文句はありませんが、順番に観ていないとわからないです。

それはさておき、アベンジャーズが段々とチームになっていく姿には心が暖かくなります。

ありきたりですが、最後のハッピーエンドはホッっとさせてくれるエンディングでした。

個人的に、ハルクが「一番頼りになる役目」だったのが意外でした。

 

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