納車から約 1 ヶ月がたちました。
納車後 2 週間ほどで、標準のカフェソロシートをタンデムシートに交換した事は書きました。
maximal-life.hateblo.jp
これでシート的にはタンデムが可能になったわけですが、なんか危なそう?
後ろに乗る人はどこをどのように掴むんだろう?
昔ながらの方法のように、運転者の胴に腕を廻すのか?
運転者の方に手を置くのか?
まぁ、タンデムは殆どしないとし、したとしても遠出はしないと思うので、そんなにクリティカルな問題ではない。
ただ、違う問題が浮上してきた。
ツーリングに行く時、荷物はどこにどう積むのか?
タンデムシートの後方にネットでくくりつけるのか?
なんか、ネットのフックをどう引っ掛けたら良いのかイメージできない。
サドルバッグを付けるか?
遠出しない時には、スッキリしたスタイルで乗りたいのでピンとこない。
そんな事を考えながらネットサーフィンしていたら気になるものを見つけました。
ハーレーダビッドソン純正デタッチャブル・シーシーバー
デタッチャブル?
取外し可能って事だよね?
この時は、ネイキッド好きの私の頭に、シーシーバーとい概念はなかったので。
シーシーバーはあくまでも荷物を積むための道具くらいに思ってました。
なので、デタッチャブルという単語に反応したんです。
早速ディーラーに行って、脱着の仕組みを確認。
めっちゃ簡単に脱着ができることが分かりました。
これでサドルバッグを漬けずに荷物を積む方法を見つけました。
そして私の XL1200NS はこうなりました。
たまたま付き合いで行った友人が購入予定のディーラーで中古品を発見。
結構キレイなシーシーバーを 18,000円で入手出来たんです。
新品だと 40,000円くらいなので半値以下です。
取り付け用のデタッチャブル・ハードウェアは中古が見つけられず、ディーラーで新品を 9,000円くらいで購入しました。
非常に良い買い物ができました。
ただ、中古のシーシーバーなのでちょっと広がっていて、着脱に力がいるというオチが付きましたが。
しかし、付けてみると、これはこれで「格好良い」と思えてきました。
当分は付けっ放しで乗っていこうと思います。
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