Harley Davidson Sportster IRON1200 (XL1200NS) を購入してもう少しで二年が経過しようとしています。
この約二年で細かいパーツ装着からインジェクションチューニングまで、ちょこちょことカスタムしてきました。
過去記事はこちらから御覧ください。↓
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そして今回、久しぶりに大掛かりなカスタムを決断しました。
カスタムのコンセプトは「クラブスタイル」です。
「クラブスタイル」はストリートボブやローライダーでやってる人は多いのですが、スポーツスターでどこまで近づけるか、チャレンジです。
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Before:
今回のカスタムは赤丸の部分をいじりました。
もともと 8 インチのエイプハンドルがついていたのですが、Bang King の 8 インチライザーに IRON883 の純正ハンドルで、気持ちポジションを高くしました。
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こうすることで、メーターが高い位置にきて見やすくなります。
フェアリングのトップ位置との兼ね合いで 8 インチにしましたが、10 インチでも良かったかもしれません。
ワンピースライザーは Thrashin Supply (スラッシン)や Biltwell (ビルトウェル)のMURDOCK ライザーが人気みたいです。
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ただ私は、Bung King のライザーバーのあまり主張しすぎないところが好きで選びました。
After:
ちょっと分かりにくいですが、なかなかスタイリッシュになったと思いませんか?
そして、ハンドル交換ついでに行ったのがウィンカーの交換。
クラブスタイルを目指している私としては、横に張り出した大きなウィンカーはいつかは交換したかったアイテム。
自分で交換作業をやりたくないので、工賃が発生する際に同時に交換してしまおうという作戦です。
Before:
KIJIMA のウィンカーレンズでブラックアウト化はしていますが、ハンドル下にぶら下がっている姿がなんかスタイリッシュではないですよね?
そう思っている人が多い Sportster ですが、ウインカーカスタムの定番中の定番があります。
私も迷うことなくその定番、Kellermann (ケラーマン) を選択しました。
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After:
さすが、世界最小の LED ウインカー。
どこについているのか分からないと思いますが、赤枠の中にしっかりと付いています。
こんなに小さくてもウィンカーとしての性能はバッチリで、車検も通ります。
そして、ウィンカーはリアにもあります。
リアのウィンカーの方が横に張り出していて、 邪魔な感じがハンパではないです。
当然の如くリアも交換するのですが、ここでまたしても交換作業に便乗して...
ライセンスブラケットも交換してしまいました。
こちらは、若干お高めですがスタイルを重視して Tramp Cycle のものを選択しました。
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Before:
Before 写真から分かる通り、ウィンカーが左右に大きく張り出しています。
そしてリアフェンダーの下にボッテリとしたライセンスプレート用のブラケットが...
これが野暮ったいと思うのは私だけではなく、結構沢山います。
リアのウインカー交換はショックを外して配線し直すので、工賃のことを考えて「やるときは一気にやる!」のが良いと思います。
となると、全体的に支払額が上がってきますので、値段重視であれば KIJIMA (キジマ) のものを選んでも良いかもしれません。
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After:
赤枠の中に、ライセンスブラケット、ウインカーすべてが収まってます。
ライセンスブラケットは結構スッキリしたと思います。
個人的にはナンバー灯もいらないのですが、多分なくすと車検が通らなくなるのでしょう?
そして、リアのウインカーは、ナンバープレートの横にステーで取り付けてあります。
最後は完全におまけのカスタム。
こちらも工賃節約を言い訳に今回やってしまいました。
機能的には全く交換する必要がない、フットペグ、シフターレバー、ブレーキレバーなど。
完全に見た目だけで FLO のフットペグ、シフトレバー、ブレーキレバーを選びました。
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Before:
機能的には標準のフットペグで全く困ることはありません。
ただ、シフトペグだけは、ハーレー純正がゴム製で、白いスニーカとかが汚れてしまうので、PineValley オリジナルのものに変えてありました。
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After:
こんな感じになりました。
単純に見た目、自己満足の世界です。
最後まで迷ったのがハーレー純正のドミニオンコレクション。
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これも格好良いのですが、いかんせん純正なのでつけているライダーが沢山いるのであえて選びませんでした。
これにて、私の Sportster のクラブスタイル化はかなり完成に近づきました。
違いが分かりづらいですが、横からみるとこんな感じです。↓
大物はほとんど交換完了です。
ただ、シートがヘタってきたら新調しないとかなぁ...?
そこはキング&クイーンシートかガンファイターシートかゆっくり検討します。
シートがヘタるまでは、細かなパーツを気分次第で交換していきたいと思います。
お金はかかりますが、バイクのカスタムは楽しいですよ〜。
バイクをカスタムするために働くっていうのも、目的があって良いものです。
なお、バイク、バイク用品、ハーレーについては別ブログで詳しく書いております。
ご興味のある方は、そちらも合わせて読んでください。
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