渋谷で働く営業本部長のブログ

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Amazon Prime Video で海外ドラマ「Silicon Valley(シリコンバレー)」を観た! #おうち時間

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新型コロナウイルスによる外出自粛で引き籠っています。

たっぷりある「おうち時間」で、今回はこちらのドラマを視聴しました。

 

シリコンバレー

 

タイトルから想像できる通り IT 系スタートアップのサクセスストーリーをテーマにしたコメディーです。

 

 

概要

大手 IT 企業であるHooliに勤めている、ITオタクのリチャードは気弱な青年プログラマー。

音楽アプリの制作をしていたリチャードは、これまでにない革命的な「データ圧縮アルゴリズム」を開発したことから、投資家たちはその技術力を買収しようとする。

またたく間に買収金額と条件は跳ね上がっていくが、リチャードは買収されることよりも「自分達の会社」を立ち上げることを選択する。

「CEOとしての地位」と「資金調達」に成功したリチャードは、仲間たちと共にITベンチャー企業「パイド・パイパー」を起業する。

経営経験ゼロでコミュニケーション能力のないリチャードと、その個性的な創業メンバーたちは、次々に降り掛かってくるさまざまな困難に四苦八苦しながら、成長を続け夢に向かって進んでいく。

出典:Wikipedia(2020.04.22)

 

感想

1 話が 30 分なので英会話の勉強がてら観るのに丁度よいと思い観始めたらハマっていました。

パイド・パイパー社の 5 人、ライバル会社フーリーの CEO や、VC の面々、同じインキュベーターの世話になっている中国人などなど、とにかく登場人物がみな個性的で実に面白いです。

ストーリーの本筋とは全く関係ない場面でも思わず笑ってしまいます。

また、IT 業界あるあるが豊富であり、有名会社やその創業者が実名で飛び出してくるのでリアリティがあります。

ストーリーは、ベンチャーが製品開発、資金調達、買収、人材集めなどに奔走し、上手くいったと思いきや失敗することの繰り返しと単調です。

ただ、度重なるアクシデントの原因や結末などが実に面白く、かつ、思わず頷いてしまうものばかり。

IT 業界の人や、ベンチャー立ち上げなどに少しでも関わっている人なら引き込まれること間違いなしです。

残念ながら Season 6 が ファイナルとなりますが、Season 1 ~ 5 までは Amazon Prime Video で視聴できます。(そのうち Seaosn 6 も視聴可になるでしょう?)

外出自粛のおうち時間の暇つぶし、英会話の勉強にはうってつけのドラマだと思います。

 

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