渋谷で働く営業本部長のブログ

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映画「ターミネーター:ニュー・フェイト」を楽しく観るための順番でシリーズを見直してみる!まずは「ターミネーター」!(あらすじ&ネタバレあり)

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なんか無性に懐かしい「ターミネーター」シリーズ。

シュワちゃん事、アーノルド・シュワルツネッガーを知ったのはこの映画かと?

そしてその続編が上映開始されました。

上映開始直後は激混み必死なので、空いてきたタイミングで観に行こうと思います。

その前にシリーズを復習しておくのが私の映画の楽しみ方。

どういう順番が良いのかと調べたところ、時系列が良いかと?

ということで、こういう順番で見直していきます。

 

ターミネーター

ターミネーター2

ターミネーター:ニュー・フェイト

ターミネーター3

ターミネーター4

ターミネーター:新起動/ジェネシス

 

ということでまずはシリーズの原点のこちら、

 

ターミネーター

 

 

 

 

キャスト

 

ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー):

ジョン・コナー率いる人類たちを滅亡させるために開発された殺人機械

カイル・リース(マイケル・ビーン):

2029年からサラ・コナーを守るべく送り込まれた男

サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)

核戦争の起きた未来で人類を滅亡の危機から救う指導者ジョン・コナーの母

 

ストーリー

 

1984年、ロサンゼルス。

稲光とともに全裸のターミネーターが出現し、町の不良から衣服を奪う。

同じくカイルが稲光とともに出現し、ホームレスからズボンを奪ったのが見つかり警察に追われる。

カイルは銃とライフルを奪い、公衆電話の電話帳から「サラ・コナー」のページをちぎって持ち去る。

ターミネーターはガンショップでライフルと大口径銃を奪い 35歳の「サラ・コナー」という名の女を射殺する。

サラ・コナーは女性の友人と同棲していたが、彼氏にデートをドタキャンされたため1人で映画を観に出かける。

サラは食事をしているとTVニュースから2人目の「サラ・コナー」が殺されたことを知る。

サラはカイルにつけられているのを不審に思い、クラブに入り警察に電話するも繋がらないので自宅に電話し、留守電に入れた自分の居場所を乗り込んできたターミネーターに聞かれてしまう。

そして、サラのもとにターミネーターがやって来て殺されかけるも、カイルに救われる。

逃げる際、車からターミネーターを振り落とすさまを警察に見つかり、カイルたちの車は手配され、捕まってしまう。

カイルは警察署で正直に事実を語るが取りあってもらえない。

ターミネーターはサラの友人と偽り署に入ろうとするが止められるが、車で入り口に突撃して乗り込み、マシンガンで署内を蹂躙する。

カイルはパニックに乗じて拘束を解き、サラを救出する。

逃げた先の洞窟でサラはカイルの手当てをしつつ、未来の話を聞く。

カイルは志願してタイムスリップしてきたようで、目的はサラ・コナーに会うためだったと言う。

サラ・コナーは未来ではジョン・コナーに戦闘と組織についてを教授した伝説の人物と目されているようだ。

サラに未来を語るカイルは、ジョン・コナーにもらって大事にしていたサラ・コナーの写真を思い出す。

カイルとサラはモーテルに着く。

カイルの外出中に、サラは母と電話しており、モーテルの電話番号を教えるが、電話相手は母の声色を発するターミネーターであった。

その夜、カイルはサラに「ずっと愛していた」と告白し、2人は体を重ね合わせる。

その後、ターミネーターが現れチェイス中になり、カイルは銃弾を受け負傷する。

カイルたちの車と、ターミネーターのバイクはクラッシュして各々に転倒する。

ターミネーターはタンクローリーを奪ってカイルたちに突進してくるが、カイルは爆弾を管に投げ入れタンクローリーを大爆発させる。

ターミネーターは、肉体は燃え尽き、超合金の骨格のみになった状態でも火の海からカイルたちに迫ってくる。

2人は工場に逃げ込み、カイルは捨て身でターミネーターの骨格に爆弾を挟むんで爆発させる。

ターミネーターは上半身だけになってもなお、サラに迫ってくる。

サラはプレス機のすき間をかいくぐり捕まる寸前で、プレス機でターミネーターをプレスして破壊する。

サラは救急車で運ばれる際、息を引き取ったカイルの姿を見る。

数カ月後、サラは車で砂漠を走りながらボイスレコーダーに、お腹の中にいるジョン・コナーが将来聞けるように、カイルとのことを記録している。

立ち寄ったガソリンスタンドで、サラは現地の少年にポラロイドカメラで写真を撮られ購入する羽目になる。

その時買った写真が、カイルがジョン・コナーからもらうことになるサラ・コナーの写真であった。

 

感想

 

最初のシーンを観て「シュワちゃんが若い」と感動。

そしてちょっと観て「ターミネーターは敵なんだ」と思う。

以前観たのがかなり昔なので、細部を覚えていないのは仕方がないが、第一作ではターミネーターは敵だったのですね。

物語は今観ても十分に楽しめる、よく出来たストーリーだ。

カイルがジョン・コナーの父親である事は簡単に想像できるが、それを差し引いても面白い。

ただ、主人公である、サラ・コナー or ジョン・コナーが負けない限り未来は変わらないため、永遠に続いてしまうのでは...と思ってしまう。

最終的にシリーズにどう決着をつけるのかが楽しみだ。

 

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