
またまた社長のお勧め(というか今回は全員に強制)で、”世界一やさしい 問題解決の授業(渡辺健介)”という本を読みました。
対象が何歳なのかはよくわかりませんが、言いたいことがケース(ドラマ仕立て)で取り上げられており非常に読み安かったです。
内容には触れませんが、心に残った最初の導入部分を...
”みなさんのまわりにこんな人はいませんか?”
-どうせどうせ子ちゃん
どうせダメだと何でも最初からあきらめてしまう人。
-評論家くん
問題はこれだ、何が悪いなど言ったりはするが、自分では全く行動しない人。
-気合でゴーくん
何でもかんでも気合で乗り切ろうとする人。
-問題解決キッズ(これがこの本が育てようとしている人間です。)
常に目標を持ち、問題が発生しても原因を究明して、解決に向かって論理的、前向きに取り組む人間。
自分は一体どのタイプの人間と見られているのか気になりますねぇ。
少なくとも、キッズではないので、”問題解決おじさん”になりたいものです。