渋谷で働く営業本部長のブログ

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映画「アントマン」のあらすじと感想(ネタバレあり)

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アベンジャーズ/エンドゲームを楽しく観るために始めた企画。

Marvel Cinematic Universe(MCU)作品の完全制覇!

ネットで話題となっているネタから一番わかり易い観る順番を作りました。

 

maximal-life.hateblo.jp

 

この記事は、観る時間がない人にざっくりとした内容を提供する事を目的とします。

今回は、

アントマン

 

 

キャスト

スコット・ラング(ポール・ラッド):

とにかく身軽で頭の回転が速い、アントマン

ハンク・ピム(マイケル・ダグラス):

物を縮小する粒子を発明した科学者

ホープ・ヴァン・ダイン(エヴァンジェリン・リリー):

ハンクの娘

ダレン・クロス / イエロージャケット(ユリー・ストール):

ハンクが発明したピム粒子を更に研究している、ハンクの元助手

パクストン(ボビー・カナヴェイル)

スコットの窃盗仲間

 

 

ストーリー

1989年、平和維持組織 SHIELD に所属するピム博士は、物体を分子レベルで縮小&拡大するピム粒子を開発しましたが、悪用の危険性に気づき辞表を出し去ります。

そして現在、不法侵入と重窃盗罪で3年の刑期を終えたスコット・ラングは、家庭を失い、元妻のマギーは警官のパクストンと婚約します。

前科者のスコットに世間は冷たく、再就職したサーティワンにも前科がばれてクビになり、養育費のために仲間のルイスの提案で老人富豪宅の金庫破りをしますが、中身はスーツとヘルメットです。

スコットが、持ち帰ったスーツを着用して親指の横のスイッチを押すと、アリサイズに小さくなりました。
スコットはスーツを返しに行きますが、逮捕されます。

弁護士を騙ってスコットに面会したのはスーツ開発の当人、ピム博士で、通報したのはピム博士の娘、ホープでした。

警備が厳重なヴィスタ社から窃盗したスコットの腕前に目をつけたピム博士が、スコットの仲間に噂を流して窃盗を仕向け、スコットをテストしたのでした。

娘のキャシーと会う手筈をつける条件で、ピム博士はスコットに協力を仰ぎます。

任務はアントマンになり窃盗することでした。

同じ粒子を開発したピム博士の弟子、ダレンが作ったイエロージャケットを盗み、軍に売るのを阻止するためです。

ダレンの右腕として働くホープはピム博士の娘で、ジャケットの危険性を理解しますが、母の死にからんで確執があり親子で衝突していましたが、スコットの仲介により、2人は和解しました。

スコットは電磁波でアリを操作する技術と、スーツの操縦方法を習得します。

計画に必要な装置を盗みにスタークの倉庫に行ったスコットはファルコンと鉢合わせしますが、なんとかファルコンのスーツを中から破壊し、装置を奪取しました。

仲間の協力で給水本管から忍び込んだスコットはイエロージャケットに辿り着きますが、ダレンに捕まります。

ピム博士が被弾し、スコットは脱出しますが、イエロージャケットになったダレンとの戦いになります。

イエロージャケットはスコットの娘、キャシーを人質にとり戦いとなりますが、スコットはダレンのジャケットに入り込み、亜原子レベルになりイエロージャケットを破壊しました。

スコットは、量子世界に吸収されかけますが、なんとか生還し、ハッピーエンドですべてが解決しました。

そして、ピム博士はホープに女性用先進プロトタイプスーツをホープに見せます。

また、ファルコンが「いい奴がいる」とキャプテン・アメリカにアントマンの事を話したところで、この物語は終わります。

 

感想

なぜ突然新しいヒーロー、しかも「アントマン」という思いで観始めました。

しかし、前作とはまったく関係ないのですが、なかなか面白い。

しかも、小さくなったり、大きくなったり、アントマンの動きが軽快です。

また、いろんな種類のアリを操って戦う様も面白いですね。

ただし、アリでなくても良いのではと思いましたが、軍隊=アリという事なのでしょう?

戦いの場面でも、アリが大きくなったり、トーマスが大きくなったり、シビアな中にもホッとさせてくれるちょっとしたユーモアがいいですね。

アントマンがファルコンに絡んだ事で、アントマンのアベンジャーズ入りが確定かと?

アントマンのアベンジャーズでの活躍に期待したいと思います。

 

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