渋谷で働く営業本部長のブログ

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映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のあらすじと感想(ネタバレあり)

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アベンジャーズ/エンドゲームを楽しく観るために始めた企画。

Marvel Cinematic Universe(MCU)作品の完全制覇!

ネットで話題となっているネタから一番わかり易い観る順番を作りました。

 

maximal-life.hateblo.jp

 

 

この記事は、観る時間がない人にざっくりとした内容を提供する事を目的とします。

今回は、

マイティ・ソー/ダーク・ワールド

 

 

 

キャスト

ソー(クリス・ヘムズワース):

神の国アスガルドの王子(時期国王候補)でアベンジャーズの一員

ジェーン(ナタリー・ポートマン):

ソーの彼女であり天才物理学者

ロキ(トム・ヒドルストン):

ソーの宿敵であったソーの義兄弟

オーディン(アンソニー・ホプキンス):

ソーの父親でアスガルドの国王

マレキス(クリストファー・エクルストン):

ダーク・エルフを統治する人物

 

ストーリー

原因不明の重力異常を調査していた天文物理学者ジェーンは、ロンドンで異常の原因は宇宙征服を目論むダーク・エルフの力だと突き止め、近付きすぎたジェーンはその力を身体に宿してしまう。

異変に気付いたジェーンの恋人・ソーは、宇宙から地球の彼女のもとに降り立ち、ジェーンを連れて故郷アスガルドへと飛び立つ。

ソーの父オーディンは、ジェーンに宿った力に脅威を感じる。

ダーク・エルフの支配者マレキスは、ジェーンの身体に宿った力を目的にアスガルドに攻め入る。

驚異的な軍力にアスガルドの女王フリッガまでも殺されたソーは、ジェーンを逃がして宿敵でもあるロキに協力を仰ぎ、二人は兵を率いてマレキスのところへ向かう。

ロキは母の敵である兵士を討つも、致命傷を負って息絶える。

一方、テレポートで地球に戻ったソーとジェーンは、セルヴィグ博士が発明した機器でマレキス軍の宇宙船を引き寄せると、ソーとマレキスとの決闘となる。

マレキスは体内の力を放って全宇宙を闇(ダーク・ワールド)にしようとするが、ソーにより宇宙船に飛ばされ、宇宙船もろとも破壊して果てる。

ソーはジェーンを地球に残し再びアスガルドへと戻る。

アスガルドの王オーディンは王座をソーに譲ろうとするが、ソーは「弟のロキこそが王にはふさわしかった」との言葉を残し去る。

すると王オーディンの姿はロキに戻り、ロキはにやりと笑う。

ダーク・エルフの力はコレクターに手渡され、コレクターの元で安全に保管される事になる。

 

感想

この作品の見どころはソーとロキとの関係だろう。

ロキは味方なのか、敵なのか、なかなか分かりづらいキャラです。

今回は母親の死もあり、協力してマレキスを倒し、その戦いによりロキは死んでしまいます。

でも、誰もが、ロキがそんなに簡単に死ぬとは思わないでしょう?

その通り、最後の場面でオーディンを演じていたのはロキでした。

アスガルトの王位問題、ソーとロキとの今後の関わりが楽しみです。

しかし、アベンジャーズに宇宙が関わってくると、内容が分かりづらくなりますね。

 

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