渋谷で働く営業本部長のブログ

渋谷で働く営業本部長のブログ

渋谷で働く営業本部長のブログ

映画「スパイダーマン2」のあらすじと感想(ネタバレあり)

f:id:ss17935:20190615143707j:plain

 

 

キャスト

ピーター・パーカー(トビー・マグワイア):

遺伝子組み換えをされた蜘蛛にかまれた事で特殊能力を持った青年、スパイダーマン

メリー・ジェーン・ワトソン(キルスティン・ダンスト):

ピーターの幼馴染で、ピーターが長年思いを寄せる女性

ハリー・オズボーン(ジェームズ・フランコ):

ピーターの親友

オットー・オクタビアス(アルフレッド・モリーナ):

天才科学者でハリーと共に働いている、ピーターの憧れの人物

メイ・パーカー(ローズマリー・ハリス)

ピーターの叔母で育ての親

 

ストーリー

スパイダーマンとなったピーターはその力を使って、日夜正義の味方として活動しています。

グリーン・ゴブリンとの戦いから2年、ピーターはスパイダーマンとして活動しつつ、新聞社のバイトで生計を立てながら、大学に通っていました。

ピーターは伯母のメイが開いてくれた誕生パーティで、幼馴染のメリーと久しぶりに再会します。

ピーターはメリーのことをずっと好きでしたが、2 年前にメリーがピーターに告白してくれた時は断りました。

スパイダーマンとして活動する決意をしたピーターにとって、メリーの愛を受け入れるのは良くないと思ったからです。

メリーは自分の夢である舞台女優の道へ進んでいました。

ハリーは、自分の父をスパイダーマンに殺されたと思っていて、スパイダーマンへの復讐を考えています。

ハリーは父の会社を引き継いでオズコープ社を経営しています。

ある時、ピーターはハリーの紹介で、科学者のオクタビアスと会いました。

オクタビアスは核融合の実験をしています。

オクタビアスが核融合プロジェクトの発表をする際に事故が起きました。

オクタビアスは金属製のアームと融合し、凶暴な別の人格、ドック・オクとなってしまいます。

ピーターはスパイダーマンに変身してその場をおさめましたが、オクタビアスの妻ロージーが死んでしまいます。

病院に運ばれたドック・オクは、こんな姿になった事、妻が死んだ事はスパイダーマンのせいだと思い込み、医師たちを殺して逃亡し、実験装置再建を試みます。

ピーターはスパイダーマンとしてドック・オクと対決します。

そしてみごとドック・オクを倒しましたが、スパイダーマンの正体がピーターだと皆にバレてしまいました。

ハリーはそれを知り、ひそかに復讐を決意します。

メリーは恋人と結婚する予定でしたが、挙式をキャンセルしてピーターのもとへ駆けつけました。

一方、ピーターのスパイダーマンとしての力は実は少しずつ弱体化していました。

そして彼はスパイダーマンとしての活動から引退する事を決めるのでした。

 

感想

 第 1 作から 2 年ほど経過していますが、話が続いているのでビデオで続けて観るのが正解でしょう。

今回はドック・オクとの戦いがメインですが、ハリーとの確執やメリーとの恋愛ごとなどが絡み合ってきます。

結局、スパイダーマンの正体がバレて今後どうなるのか?

ハリーの復讐劇の予告編のような内容でした。

 

↓ ランキングに参加しています。よろしければポチッとして下さい。

にほんブログ村 映画ブログへ