渋谷で働く営業本部長のブログ

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Amazon Prime Video で WOWOW のドラマ「闇の伴走者」を観た! #おうち時間

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今日の新型コロナウイルスによる外出自粛のお供はこちら。

 

闇の伴走者

 

 

 

あらすじ

巨匠で人気漫画家の阿島文哉(ベンガル)の一周忌に未発表作品が発見された。
その隣りにはなぜか35年前の未解決連続女性失踪事件の記事も置かれていた――。
作品の作画は阿島そのものだが、作風に疑問を持った阿島夫人(真野響子)は、本当に夫の作品なのか調べるよう、アジマプロの部長(要 潤)に指示を出す。

そこで、漫画に疎い元警察官で調査員の水野優希(松下奈緒)と、漫画の蘊蓄を語らせたら右に出る者がいないフリーの漫画編集者・醍醐真司(古田新太)が真偽を調査することになった。
醍醐はその物語の構成、構図、背景やシャドーの描き方、癖、ペンや道具の種類などから描かれた年代と作者を炙り出していく。
その博識と推理力には、元部下で大手出版社の副編集長(田中哲司)もうなるほどだった。
ところが調査を進めていくうち、漫画の中に35年前の未解決事件と酷似している箇所を発見し、恐ろしくも哀しい真犯人の手がかりまでもが潜んでいたことに気づいてしまう優希と醍醐。
だがそれは、新たな事件の幕開けに過ぎなかった。

果たして迷宮入り事件の真犯人は阿島なのか!?
別の人物ならば一体どんな目的で、誰の為に描かれた作品なのか!?
漫画の中の“闇"の正体とは!?
勘と体力には自信がある優希と、漫画をこよなく愛し、常に食欲満載の醍醐はぶつかり合いながらも命を張って難事件の謎を解き明かしていく。

出典:Amazon

 

感想

漫画に描かれた事が実は本当に起こっていたことという設定が面白い。

そしてその殺人事件の謎を解いていくのが元警察官の調査員と漫画の敏腕編集者であるのも変わっている。

このコンビ、松下奈緒と古田新太がなかなか良い味を出している。

漫画の世界はよく分からないが、分からないからこそドラマの中に引き込まれてしまうものだ。

事件の真相も予想できない結末で、なかなかよく出来たストーリーだったと思う。

 

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