すべての作品を観続けている映画の最新作を観てきました。
ワイルド・スピード ジェットブレイク
今回も ACチケットを使ったので 1000円です。
あらすじ（ネタバレあり）：
ドミニクはレティと幼い息子のブライアンの3人で静かに暮らしていたが、ある日仲間のピンチの知らせを聞く。
ローマンら“ファミリー”と合流したドミニクは、現場で世界中のコンピュータ・システムを操る装置を見つけるが、突如襲撃者が現れ、装置を奪っていったのはなんと弟のジェイコブだった。
凄腕の殺し屋で一流ドライバーであるジェイコブは、実は某国の独裁者組織の一員で、ドミニクたちは世界を震撼させる陰謀を止めるため動き出す。
対立する兄と弟…明かされるドミニクの過去…果たしてファミリーの運命は?!
出典：ワイルドスピード 公式サイト
世界中のコンピュータを操る装置を狙っていたのはドムの弟のジェイコブとオットーでした。
この装置はミスター・ノーバディによって二分割されていたらしいです。
この装置を手に入れるために様々な攻防が...
結果的に、この装置の利用を阻止することに成功したのは、ドムのファミリーでした。
この攻防の中で、ドムとジェイコブの間のわだかまりも解けたようです。
しかし、敵対しているサイファーは逃げのびて、今後もいろいろと絡みそうです。
興味深いのは、ハンが生きていたこと、エンドロール後の映像でデッカードの元にハンが訪ねたことですね。
今後の展開を匂わす、大きな意味を持つ場面だったのではないでしょうか？
感想：
相変わらず、カーアクションは素晴らしいです。
そして、今回は空のアクションも含まれて、まさかの宇宙まで。
クールながらも、お笑い要素も取り入れた、人気があるのも分かる作品です。
個人的には、ドムとレティが格好良すぎです。
ドムとレティのコンビは最強ですね。
すべての作品を観ているので、今回は事前準備はしていきませんでした。
ただ、ストーリーが繋がっているので、前作を観てから観に行った方がすんなり入れるかもしれません。
最後はハッピーエンドで、ファミリーで食事をする場面で終わるのも、なんか良いです。
ハンが戻ってきて、最後にデッカードと絡んだことで、スピンアウト作にもハンが登場しそうな感じですね。
今後の展開が楽しみです。
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